愛車のメンテナンス
私はマークⅡのメンテナンスでこれだけは、譲れない！！という事があります。
それは液体コーティング剤を使わないと言う事。
なぜ液体コーティングをしないかというと、なんだか楽をして艶が出たり綺麗になってもそこまで喜びはおきないからです。
人それぞれだとは思うけれど、めんどくさく時間をかけて洗車からワックス掛けまでして、へとへとになり完成させたときの感動が好きです。
手間隙かけて作り上げたボディの艶は、洗車をしてそのまま濡れたボディにスプレーをして艶やコーティング効果を出す製品より、深い艶が出ると思います。
実際艶などは同じ車で同じ環境でいた車と施工して並べてみないと、変化はわからないと思います。
高い物で施工すると、本当にいつもより良く見えるのが人間の目です。
そんな中でもおススメなのが、固形ワックスの王道のシュアラスターさんから出ている、マンハッタンゴールドです。
この商品は固形ワックスの中でも最高峰の艶を出してくれます。
使いやすさ、艶は飛びぬけていいのですが、効果の持続性は安いワックスと同等です。
これだけが使う時のデメリットでもあります。
ですが、私のように車のメンテナンスが好きな人は少なくても、一ヶ月に一回は必ずワックスをかけると思うので問題ではないです。
私のマークⅡはシルバーメタリックという汚れがそこまで目立つことがない色なのですが、きちんとメンテナンスをしているシルバーメタリックとあまりメンテナンスをしてない車を比べると、一目瞭然の違いがあります。
それに、ワックスを小まめにかけている車はいい香りがします。
シュアラスターの製品は大体がカルナバ蝋が入っているので、カルナバ蝋の香りが車からするようになります。
マンハッタンゴールドは油のような香りはほとんどなく、甘い心地いい香りがするようになります。
この独特のワックスの香りでマニアックな人かどうかが判断できます。
最近はどのカー用品店に行っても液体コーティングが主流なってきているため、若い人は液体コーティング剤を購入して使う人が多いと思います。
そんな中でも私はこれからも固形ワックスにこだわりをもって使っていきたい思います。
ぜひ固形ワックスの艶を体験して、固形ワックスしか使えないようになってみてください。
そして、私と同じシルバーメタリックの車を乗っている人は小まめにメンテナンスをするようにしてください。
シルバー綺麗に見せて、若い人にも受け入れられるように頑張っていきましょう。
